やっほ〜!スギアヤです!みなさん『バナナペーパー』って知ってますか?ハニーワックスアヤから杉下綾になって、新しい名刺を作りたくて日本初のフェアトレード認証の紙であるバナナペーパーを見つけました!正確にいうと、ゆーたが見つけてくれましたw 「いいじゃん〜〜〜!AYAこれが良い!」で即決!
原産地の安定的な雇用の創出による経済発展への寄与(フェアトレード)という側面を持つ「バナナペーパー」!バナナペーパーは、今までは廃棄されるだけだったオーガニックバナナの茎から取った「バナナ繊維」を原料として使用し、古紙または森林認証パルプを加えて作られた「フェアトレード」の紙!途上国の貧困問題と、環境問題を解決したいという想いから生まれたんだって^^ 素敵だよね!
アフリカ ザンビアのエンフエ村に住む女性たちが、バナナの茎の繊維に含まれる水分を除去し、乾燥させる作業を行っているそうです!また、福井県の越前和紙の職人による手漉き和紙の技術指導を受け、現地で販売するパッケージやポストカードのための紙の手漉きも行われたり、これらの仕事から得た収入で、安全な飲み水や栄養のある食事を手に入れたり、マラリアを予防するための蚊帳を買ったり、病院に行けたりするようになったそうです!
アフリカでは、3千万人の子どもたちが学校に行けず、女性たちの40%以上が基礎教育を受けられません。バナナペーパーの売り上げの一部は女性たちの教育支援にあてられていてバナナペーパーからの収入は子どもの就学にもつながっているそうです!
そんなバナナペーパーで新しい名刺を作ってみました!!今から名刺を作る方は是非覗いてみてね!こちらから!
そんなエコな話からの流れなんですが、昨日は久しぶりに急遽映画を観て来ましたよ!伏見のオリオン座!いまちょうど”SDGs映画祭”をしてるみたいで、『グレタひとりぼっちの挑戦』。
グレタさんの事はスウェーデンの環境活動家であって地球温暖化の弊害を訴えているぐらいしか知識はなくて、子供なのにすごいよなーってぐらいでしたが、ドキュメンタリーのこの映画をみて、心動かされました!すごいを通り越してたよ。まずは感想を書かせてね!これを見てくれてるみなさんにも知って欲しいなっておもうから ^^
“大人は言うこととやってることが違う”いろんな胸に刺さるワードがこの映画の中では出てくるのですが、、、大人たちは本当のことを言われて耳が痛いんだろうなって。とにかくグレタさんのひたむきな言葉と恐るべき情熱がすごかったです!!なんでグレタさんの活動をこんな近い距離でカメラを回してたのかなぁって気になって映画が終わってから調べてみたら、撮影した監督がクレタさんのお父さんの友人であり、彼女の名前が世に広まる前から彼女を追っていたそうです!
この映画では、環境活動家のグレタさんだけではなくて、犬や馬を愛し15歳の彼女のありのままの等身大が写ってるところもすごくよかったです!家族といるときの無邪気なグレタさんとか15歳なんだなって♡めちゃくちゃ大爆笑とかしてて可愛かった^^
大人からの誹謗中傷を浴びる子供の気持ちってどんな感じなんだろう。それを受けても戦うグレタさんってすごいを通り越しててなんとも言えない気持ちになりました。アスペルガーのグレタさんと向き合う苦悩とかもひしひしと伝わりました!グレタさんをサポートするお父さんの姿にすごく心打たれて、同じ親としていろいろ考えさせられる。
ニューヨークの国連会議に出るためにロンドンからヨットで3週間かけて行った映像は想像をこえてたよ!過酷すぎて孤独や不安な気持ちが溢れてました。
責任感やプレッシャー、いろんな批判に立ち向かいながらも、今もずっと動き続けてるグレタさんをみてて、逃げないで、自分も今ある目の前のことに向き合わなきゃなって思いましたよね!
年内に久しぶりの企業様との案件の仕事がありがたいことに入りました!自分がめちゃくちゃ得意の分野ではないんだけど、引き受けた意味はすごくあって次につながるお仕事をいただけて感謝しています!
この仕事以外にももちろんやることや考える事は当たり前だけどあって年内は忙しくなりそうです!がんばって毎日自分のお尻を叩かなきゃいけないなって!2020年をやり切らなきゃってぶつぶつ毎日いってますw 自分でスイッチをいれないとね!”挑戦はまず失敗するものだと思っていればそこから成功につなげるマインドが持てる” by 朝倉未来 も言っていました^^
ヨガインストラクターなAYAはヨガスートラやヨガ哲学も好きですが、常にチャレンジしている方たちの発信にも心にぐさっときますよね!チャレンジしたもの勝ち!努力なしで何も手に入らない事は自分がやってきてわかってる!みんなそうだよね!よし年内も頑張ろう!!
それでは、今日も素敵な1日を!